兄者が事故った

TZF350R2005-11-04


群馬から東京へ帰ってくる途中、所沢。
追い越し車線で、渋滞がきたのか前の車がやや急減速したので減速。
速度を下げる・・・。
と!後方から光速で巨大なRV車が!!


coolに3連玉突事故の(位置が)中心的役割を担う事になったらしい。
インパクトの瞬間、運転席、助手席のエアバッグが破片と火薬の臭いを撒き散らして開き、
そのまま20メートルほど吹っ飛ばされる。
止まって、とりあえず外に出ようとしたら車体がゆがんで4つのドアが全部開かなくなっていたらしい。
コワス
幸い、窓は開いたので窓から脱出。
クルマは・・・俺も写真見せてもらったけど後ろダイナミックにぺたんこ。
もーLo仕様です。
「カリブがキューブになった!!」といってた。
前の車も似たような損傷を受けてたらしい。


肝心の巨大RVは・・・へんな液がドボボボボボッ!


まー、あとあえず兄者カーは・・・廃車気分。
ちなみに主役の巨大RVのドライバーは医者。
歯医者だったらなあ。
歯医者に当てられて廃






で!微妙に足に軽症食らって兄者は病院いって精密検査。
「ツバつけときゃ治る病」との診断を受けたらしい。


で、何故か事故ドライバー達でタクシーに乗って微妙な空気で帰ってきたとか。
RV医者は「エアバッグが一個も開きませんでした」と悔しがってたので、
兄者は「へー、おたく開かなかったの。俺のなんか2個とも開いちゃいましたよ、むほほ」
と何故か勝ち誇ってたんだと。