アキバハラ

兄者がUSBなHDDユニットが欲しいのと、
「群馬の同僚が東京見物に来るんで案内したいんだが
妙にメイド喫茶のリクエストがあるのでどんな恐ろしいところか連れてけ」
いうので一緒に秋葉へ。
適当にブツをゲットし、メイド院に、記憶を頼りに連れてく。
昔知り合いが労働してた「コスチャ」なるところへ。


兄者が感想を述べる。
「全ッ然普通じゃないか!
オマエが「恐ろしい恐ろしい」言うから期待してたのに!
コレじゃネタにならん」

えー、俺多少結構相当甚大に強烈だと思うけどなあ。

「もっと、こー、同僚に畏怖感を与えるような、すぐ帰りたくなるような猛烈な店を頼むぜ!」

しょうがないので本職に聞いてみようとするが電話にでんわ。
しょうがないのでサークル員のすごいのに聞いてみようかと思ったが恥ずかしい。
しょうがないので身近にメイド大臣の中退に電話。


兄貴に電話を渡す。
なにやら色々兄貴に中退は質問して条件を絞り込んで紹介してるのか。


兄者曰く、「『好きなメイド服は?』とか聞かれて答えようが無くてすごく困った
なにか少しだけ勘違いされてた」と。
メイド服に種類ってあったんだ・・・。


「強烈な犬見たい!強烈な犬見たい!」
とペットショップに突っ込んでく子供が
店員に「どんな犬種が見たいの?
アフガンハウンド?ボストンテリア?ジェットランドシープ?」
と店員に撃退される様がちょっと思い浮かぶ。


「すごいメイド喫茶に行きたい」とか「強烈な犬が見たい」願望にプロならイージーに応える義務がある!


適当に教えてもらったらしく、任務も満了し、帰還する。